2018年度Panasonic優秀販売店感謝状贈呈式にて、特別優秀店賞を受賞いたしました。
2018年度Panasonic優秀販売店感謝状贈呈式にて、特別優秀店賞を受賞いたしました。
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電波新聞 2019年11月7日(木)
津賀社長 長年の販売面の貢献に謝意
パナソニックは6日、毎年開催している優秀販売店の表彰制度で「優秀店賞」以上を通算10カ年以上受賞したパナソニックショップ(PS)を対象に、「2018年度優秀ご販売店様謝恩会」をホテルミラコスタ(千葉県浦安市)で開催した。今回新たに65カ年優秀店賞のPSが誕生するなど合計24店を招待。長年にわたる販売面での貢献に感謝の意を表すとともに、信頼関係を一層深める機会として、長榮周作会長や津賀一宏社長から記念の盾などが手渡された。
謝恩会は「特別優秀店賞」と「優秀店賞」を通算で10カ年以上受賞した全国のPSが対象。63年に「第1回10年連続優秀連盟店様謝恩会」として初めて開かれて以来、毎年催されており、今回で57回目になる。
今年は10カ年と15カ年、35カ年の対象店はなかったものの、20カ年1店、25カ年3店、30カ年2店、40カ年4店、45カ年4店、50カ年4店、55カ年2店、60カ年3店、65カ年1店が全国から集まった。65カ年となる三平商会(東京都中央区)をはじめ、60カ年は合計11店、55カ年は合計24店、節目となる50カ年は合計58店となった。
津賀社長は「50年を超えると創業当時の社長から二代目、三代目に引き継いで今日まで来ている」と述べ、地域のお客との信頼関係があってこそと強調。「半世紀以上にわたって積み上げてきた皆さまの努力に深い感謝と尊敬の念を抱くのみだ」などと敬意を表した。
さらに「昨今の厳しい環境の中でも全国のPSには大奮闘してもらっている。ますます皆さまのようなお店が増えていくことを願っている」と話した。
またパナソニックが推進する「くらしアップデート」にも触れ、「メーカーが一方的に最高だという製品を届けるのではなく、お客さまに寄り添い、最適な暮らしを提供していく」と方向性を説明。スマートフォンを例に取り、ユーザーそれぞれが自身に最適なアプリやサービスを取り入れ、カスタマイズしているスマホの使われ方がほかの領域にも広がっていくと予想した。
「スマホのような世界が家電から家の中全体、車、オフィス、店舗などあらゆる場所に広がっていく。こうした中で幅広い暮らしに接点を持つパナソニックこそが暮らしの進化に挑戦できる」などと力を込めた。
くらしアップデートの先にあるものとして、津賀社長は「お客さま一人一人の幸せ」と述べ、お客と直接向き合ってきたPSとこれからも歩み続けることを誓った。
あいさつの後は、45カ年までのPSには津賀社長が各テーブルを回って記念の盾と花を贈呈。50カ年の節目を迎えたPSについては創業期から現在に至るまでのプロフィル映像を会場で流し、これまでの歴史を振り返った。
その後、50カ年以上のPSが壇上に上がり、長榮会長から盾と花が贈呈された。さらに、長榮会長、津賀社長との記念写真を1店ごとに撮影。謝恩会後には南こうせつさんによる歌謡ショーも用意し、招待したPSをもてなした。